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こども健康倶楽部とは

当サイト(こども健康倶楽部)は、専門医と病気の子どもの家族が協力し合うことで、情報発信の側と利用する側の理解の壁をなくし、正しい医療情報を正しく理解し、上手に活用して頂くことを目的に立ちあげました。

情報が氾濫している今、正しい情報を正しく理解することは、かえって難しいといわれている時代です。
子どもの健やかな生活を支えるためには、情報環境の整備が重要だと考えます。

こども健康倶楽部は、情報環境の整備のモデルケースとなるべく、研究と検討をつづけながら成長するサイトを目指しています。

当サイト(こども健康倶楽部)は、以下の研究事業の一環として、開発・制作の費用の提供を受けています。

・ 平成19年度厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業)
  安全・安心な母子保健医療提供体制整備のための総合研究
 「子どもの病気に関する包括的データベース(難治性疾患に関する疫学研究データベース等を含む)の構築とその利用に関する研究」
主任研究者:原田正平(国立成育医療センター研究所)
・ 平成20、21年度厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業)
  成育疾患のデータベース構築・分析とその情報提供に関する研究
研究代表者:原田正平(国立成育医療センター研究所)
This site was partly supported by a grant from the Ministry of Health, Labour and Welfare of Japan (Research on Children and Families).

※国立成育医療センターは2015年4月より、国立研究開発法人 国立成育医療研究センターとなりました。

■総合監修:聖徳大学児童学部児童学科教授 原田正平

北海道大学医学部卒業。北海道内の大学病院、一般病院で小児科医としての研修を受け、その後、大学病院及び北海道立衛生研究所で、小児内分泌学に関する臨床研修と研究を行う。 特に先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)マススクリーニングに関しては、専門医としてだけではなく、スクリーニング検査を実際に長期にわたり行った経験を有している。

一般病院勤務のかたわら個人でクレチン症等に関するWebサイトを2000年ころに立ち上げ、メール相談件数は延べ数千となっている。その個人サイトが当サイトの原型となった。
2004年8月から国立成育医療センター(現・国立成育医療研究センター)研究所室長として、子どもの病気に関する様々な情報収集に努め、またその情報を社会全体が効果的に利活用するための方法について研究を行ってきました。

その後、2016年4月に千葉県松戸市の聖徳大学児童学部児童学科教授となり、児童学(主に小児保健や小児栄養)に関する研究や保育士・幼稚園教諭等の育成にあたっています。

主な学会等の活動は、日本マススクリーニング学会評議員、日本甲状腺学会評議員(小児甲状腺疾患診療委員会委員長)、日本小児内分泌学会評議員(マススクリーニング委員会委員)、 日本内分泌学会内分泌代謝指導医(小児科)。(2016年4月現在)


■制作ディレクター:エア インフィニティー株式会社 岡本 侑子

武田薬品工業株式会社にて勤務の後、医療専門広告代理店、医療専門ITベンチャーを経た後、独立。

医療、美容と健康、ライフスタイル関連など、生活に密着したテーマを中心に、プランニングから実制作までをこなす。

2006年、エア インフィニティー株式会社を設立。
現在、5歳になる娘の育児も真っ最中。よく働き、よく遊び、よく笑いがモットー。

■開発エンジニア:石原 淳也

2006年よりフリーランスのソフトウェアエンジニアとして活動。

合同会社つくる社 代表社員。株式会社まちクエスト 代表取締役社長。

ブログ:僕は発展途上技術者

■デザイナー:吉岡 朋子

畑違いの仕事から転身、いくつかのデザイン事務所を経て、2001年よりフリーランスに。
ホームページ制作を中心に、カタログ・パンフレットなど様々なツールのデザイン・制作を手がけています。

屋 号:two moons

■開発サポーター:吉田 裕美

計測器メーカー、CADのベンチャー企業を経て、2000年に独立しソフトウェアの開発、コンサルティング、
教育を行う(有)EY-Officeを設立。
多数のWebアプリを作成。代表例はアジアリーグアイスホッケーの成績集計システム

現在は「問題解決型のソフトウェア教育」に注力しています。

サイト: EY-Office
ブログ: yuum3のお仕事日記
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